韓国留学の際の保険の知識|医療費の実情とおすすめ保険会社

韓国留学は、日本を離れ、韓国の地で現地の言葉を駆使し、いろいろな人と触れ合いながら、多くのことを学べるチャンスです。充実した日々を送れるよう、心身ともに万全の体制を整えておきましょう。韓国の治安、衛生状態、医療機関の制度、必要と思われる保険についてご紹介します。

韓国の気候・衛生状態・治安についての基礎知識

韓国の医療水準は日本と同等。日本語が通じる医療機関も数多く、日本の観光客や留学生たちにとっては、もしもの時にも不安はありません。
水道水は硬水のため日本人の体に合わない場合があるので、飲用にはミネラルウォーターをおススメします。
伝染病や寄生虫病の予防するために、生ものは避け、衛生状態の悪い飲食店や屋台で食事をするのも避けたほうが無難です。
繁華街などでは、窃盗被害が多数発生しています。手荷物の管理には十分注意を払いましょう。また、違法タクシーや無資格ガイドに法外な料金を請求される被害例もあります。タクシーに乗車する際には、車内の運転手の身分証明書を確認することが必要かもしれません。

韓国の医療事情

韓国の医療水準は高く、一流と呼ばれる病院では施設や設備内容、技術共に世界に誇れるレベルです。
医療システムとしては、ホームドクター制ではありませんが、開業医の数は多く、いざという時に頼りになる存在です。韓国では第二外国語に日本語を履修する人が多いので、簡単な会話で伝えられる症状なら、近くの病院に問い合わせてみるのも良いでしょう。
ソウルなら、カトリック大学校ソウル聖母病院 国際医療センターが日本語で受診可能な医療機関を紹介してくれます。
日本人専用電話「02-2258-5747」に電話して相談しましょう。

総合病院では、日本語を話せる医師は少ないのですが、外国人専用の医療センターには、専門の通訳が待機しているので安心です。また、電子カルテなど、医療情報の電子化が急速に進んでいて、インターネット予約のできる病院も増えているようです。基本的に24時間体制で救急外来を行っています。
大けがや急病の場合には、『119』に電話すれば、救急車も要請できます。ただし、病院の救急車であれば無料ですが、それ以外の場合は費用がかかります。

韓国の医療機関で安心して受診するために覚えておきたいポイント

韓国では、置き引きやスリのような盗難の被害に遭う確率が高いです。また、車の運転の粗さも知られており、交通事故の発生件数もかなり高いです。いざというときのための保険は絶対に必要です。
韓国の大手保険会社「韓化(ハンファ)損害保険株式会社」が、格安の留学生向け保険を用意しており、加入料が格安のため現地保険も人気がありますが、少々デメリットもあります。
それは、診療内容によって適用外となる場合があることです(例:歯科など)。保険金の請求も韓国語で行う必要があります。
多少保険料は高くなりますが、日本の留学保険に加入し、万全の態勢を整えてから出発することをおススメします。
帰国するまで保険は使わないですむのが一番ですが、万が一の場合に実費で支払うことになったり、そのために留学を継続できなくなったりすることは避けたいものです。せっかくの留学ですから、「保険料をいかに節約するか」ではなく、「いかに安全で充実した時間を過ごすのか」に目を向けましょう。
留学する際に、日本の国民健康保険を活用する方法もあります。
渡航前に市・区役所で『国外における海外療養費制度』という冊子を請求します。韓国の病院で治療を受けたら、冊子に治療内容を記入してもらい領収書を受け取ります。帰国後に市・区役に行き、冊子に領収書を添付して支給申請を行います。支給の申請をしてから約数か月後に、支払った治療費の70%程度が指定銀行に振り込まれます。自己負担しなければならない分が発生することを納得の上で利用しましょう。

おすすめ保険会社

海外旅行保険のエキスパート『ジェイアイ傷害火災保険』
海外旅行保険のパイオニア『AIG損保(旧AIU保険)』

まとめ

韓国に渡ってからの毎日を健康に、そして安全に過ごすには準備が必要です。いざという時に落ち着いて対処できるよう、今から留学保険の補償内容やサポートについて検討してみてはいかがでしょうか。気になる保険会社、気になるプランを見つけたら、気軽に資料を請求して、自分ための最適なプランを組み立ててみましょう。

この比較表示には保険商品内容の全てが記載されているわけではありませんので、あくまで参考情報としてご利用ください。また、必ず「契約概要」やパンフレット等で保険商品全般についてご確認ください。

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