イギリス留学の際の保険の知識|医療費の実情とおすすめ保険会社

イギリス留学は、日本を離れ、イギリスの地で現地の言葉を駆使し、いろいろな人と触れ合いながら、多くのことを学べるチャンスです。帰国するまでの期間をどのように生かせるかは自分次第。充実した日々を送れるよう、心身ともに万全の体制を整えておくことです。目的地イギリスについての役立つ情報をここでご紹介しましょう。

イギリスの気候・衛生状態・治安についての基礎知識

イギリスは一年を通して過ごしやすい気候といわれていますが、3~9月にかけては要注意。毎年花粉の被害が出ています。メディアで花粉情報を公開し外出を控えるように注意勧告がされるほどのレベルなので、既往症状のある人は常備薬を事前に用意しておくほうがいいでしょう。
イギリスの水道水は通常、そのまま飲んでも問題はないようです。しかし、施設によって配水管が古くなっている場合や、貯水タンクが汚染されている場合もあるので、念のためにミネラルウォーターを利用することをおススメします。
イギリスの治安については、先進国の中でも窃盗の犯罪が特に多いといわれています。車内に放置した荷物の窃盗だけでなく、自動車そのものを盗んだり、さらに暴行や性犯罪も多発しています。特にロンドン市内では、日本人をターゲットにした窃盗の被害が多発しているようなので、必要以上のものは持ち歩かないよう行動することが大切です。
バスや地下鉄の利用時や、エスカレーターの乗り降りの際に窃盗の被害に遭いやすいといいます。また、観光地では、置き引きの被害が多く発生しているので要注意です。

イギリスの医療事情

イギリスには公立の『国民保健サービス』と民間の『プライベート医療サービス』の2種類の医療サービスがあります。
公立の『国民保健サービス』は、税金で運営されている『NHS』という社会保険のサービスのことで、加入すると治療費はほぼ無料になりますが、『GS』というホームドクターに患者登録する必要があります。一定の条件を満たせば外国人でも加入することは可能です。
民間の『プライベート医療サービス』は、治療にかかる費用はすべて自己負担。費用はかかりますが、比較的短時間で治療を受けることができるというメリットがあります。
イギリスは、先進国の中では最も医療費が低い国です。例えば、虫垂炎の手術費は約45万円。一日当たりの入院費8~9万円と、かなり低めに抑えられていることがわかります。
医療機関のサービス体制も充実していて、留学保険のキャッシュレスレスサービスに対応している医療機関も非常に多いようです。
またロンドンには、日本人医師や日本人看護師が常在している日系クリニックがあります。プライベート医療のクリニックなので、治療費は有料ですが、すべて日本語で対応してくれるので日本人留学生にとっては心強い存在です。

イギリスの医療機関で安心して受診するために覚えておきたいポイント

『NHS』のような社会保険に加入すると、ケガや病気の治療費は無料になりますが、加入した国のみ有効で、国外に出国した場合は適用されません。また、医療費の補償だけなので当然、賠償責任の補償はされません。
日本で加入した留学保険なら、治療費や救援費のほかに、携行品の盗難、賠償責任、死亡後遺症などの補償も含まれているし、国外でも有効です。
イギリスの場合、一年以上の留学であれば強制的に社会保険に加入させられるケースもあります。日本の留学保険をプランニングするとき、イギリスの社会保険で補償される分の項目を外して、自由に設計することもできます。留学生活に慣れてきたら、このような方法を検討してみるのもいいかもしれません。

おすすめ保険会社

海外旅行保険のエキスパート『ジェイアイ傷害火災保険』
海外旅行保険のパイオニア『AIG損保(旧AIU保険)』
安心の日本ブランド『東京海上日動』

まとめ

イギリスに渡ってからの毎日を健康に、そして安全に過ごすには準備が必要です。いざという時に落ち着いて対処できるよう、今から留学保険の補償内容やサポートについて検討してみてはいかがでしょうか。気になる保険会社、気になるプランを見つけたら、気軽に資料を請求して、自分ための最適なプランを組み立ててみましょう。

この比較表示には保険商品内容の全てが記載されているわけではありませんので、あくまで参考情報としてご利用ください。また、必ず「契約概要」やパンフレット等で保険商品全般についてご確認ください。

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