主な特徴
トラベルプロテクトは、より快適なご旅行をお楽しみいただくための8種類のメニューを、事故や病気の有無にかかわらず無料でご利用いただけるサービスです。なお、ご出国前およびご帰国後の日本からのご利用はできません。対象となるお客様:保険証券、保険契約証または被保険者証のいずれかをお持ちのお客様で、かつ契約タイプでご契約のお客様
予約・手配などにかかわる手数料は無料ですが、送迎代、航空運賃、ホテル客室料などの実費はお客様のご負担となります。
留学や駐在などで海外に長期間滞在する場合には、東京海上日動のクレームエージェントを利用して現地で保険金の請求手続を行い、帰国まで待たずに保険金を受け取ることができます。なお、海外で保険金をご請求いただく場合には、保険証券・保険契約証または被保険者証のいずれかが必要となります。保険金のお支払には日数がかかりますので短期間のご旅行の場合には、帰国後にご請求されることをおすすめします。
クレームエージェントを利用した保険金請求の手続き方法 | |
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STEP 1 | ご加入時にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」に掲載されている「日本語の通じるクレームエージェント一覧」から、最寄りのクレームエージェントを探していただき、直接電話をして保険金請求手続の手順を確認します。 |
STEP 2 | 保険金請求手続に沿って請求を行い、保険金を受け取ります。 |
スーツケース修理サービスは、保険の対象となる事故により破損したお客様ご自身のスーツケースの修理に際し、修理費(保険金)を東京海上日動が修理会社へ直接支払うことで、お客様にお立て替えいただかずに済ませるサービスです。このサービスはスーツケースの修理会社と東京海上日動の提携によりご提供します。
スーツケース修理サービスの利用方法 | |
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STEP 1 | 帰国後、海外旅行保険保険金請求書の「スーツケース修理サービスを希望されますか?」という欄の「はい」にチェックをつけてください。 |
STEP 2 | 以下の書類のみを、ご郵送ください。
<送付先> |
STEP 3 | 折り返し、以下の書類を東京海上日動からお客様宛に郵送します。
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STEP 4 | 事故により破損したスーツケースには、必要事項をご記入いただいたスーツケース修理会社宛修理依頼書(記入済のもの)を中に入れていただき、宅配便の送付伝票を表面に貼っていただいた上で、最寄りのコンビニエンスストアなどから発送してください。なお、送料は着払いです。 |
STEP 5 | 後日、修理がなされたスーツケースがスーツケース修理会社より返送されます。修理費は、スーツケース修理会社と東京海上日動との間で精算されます。 |
スーツケース修理サービスの提供は日本国内に限ります。また、修理が不可能な場合には、東京海上日動からお客様にその旨連絡します。
各種サービス内容は変更・中止となる場合があります。
航空会社から補償金、修理費用等を受領された場合は、ご利用いただけません。
一部のブランドについては、ご利用いただけない場合があります。
携行品損害保険金または留学生生活用動産損害保険金をお支払できる場合にご利用いただけます。
2004年に東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併して設立されました。どちらも歴史があり日本のリーダーカンパニーと言えます。
病気やケガがなくても、電話通訳、メッセージの伝言などの相談サービスが受けられます。急病やケガの相談については、看護師・現役救急医が対応してくれるのも、東京海上日動の特徴です。
渡航目的別のプラン、また『安心セットプラン』『補償選択プラン』等、魅力的なプランが多数用意されているので資料請求をしてじっくり検討しましょう。併せてインターネットの保険料シミュレーションシステムで保険料の試算をして、自分に合った保険プランを立てましょう。
旅行期間が31日までの場合は、当日でも加入ができるインターネット専用の海外旅行保険も利用できます。また、8種類のサービスメニューを無料で利用できる『トラベルプロテクト』の用意もあります。
渡航先では、24時間年中無休で日本語でのサポートをしてくれます。その丁寧な対応は、知名度に見合った安心のサービスであると高い評価を受けています。
サポート体制
世界中のどこに渡航されていても、お客様からのお電話を日本(東京)の東京海上日動海外総合サポートデスクで受付けいたしますので、安心してご利用いただけます。
渡航中の病気やケガ、盗難などの様々なトラブルに関する各種ご相談については、専任スタッフが24時間年中無休で日本語対応いたします。東京海上グループの東京海上インターナショナルアシスタンス株式会社(INTAC)が、東京で全世界からのお電話をフリーダイヤルでお受けします。なお、フリーダイヤルを設定していない国・地域については、コレクトコールなどにてお電話ください。海外の提携アシスタンス会社に電話受付から事故対応まで全てを委託する一般的なサービスと異なり、知識・経験の豊富な東京海上グループの専任スタッフが窓口となり、トラブルの状況・程度に応じて最適できめ細やかなサービスを提供します。
自社グループでのサポート体制ですので、お客様の保険契約内容をオンラインシステムで即座に確認することが出来ます。これが迅速で待ったなしのサービスにつながります。
※サービス内容は変更・中止となる場合があります。
提携病院
渡航中のケガや病気の治療費を、東京海上日動から提携病院もしくはそれ以外の病院で東京海上日動への受診料請求を了承した病院へ直接お支払するシステムで、その場で自己負担することなくキャッシュレスで治療が受けられる安心のサービスです。
※治療費用について保険金をお支払できる場合にご利用いただけます。
キャッシュレス・メディカル・サービスの利用方法 | |
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STEP 1 | ご加入時にお渡しする「海外旅行保険あんしんガイドブック」に掲載されている東京海上日動提携病院に電話をして予約をしてください。うまく予約ができない時は東京海上日動海外総合サポートデスクへご連絡ください。 |
STEP 2 | 病院の受付に保険証券・保険契約証または被保険者証を提示し、東京海上日動へ直接請求してほしい旨お申し出ください。この時、必要に応じて病院に「海外旅行保険あんしんガイドブック」の英文を示してください。 |
STEP 3 | 所定の書面に必要事項(氏名、証券番号等)の記入を求められますので、病院の指示に従ってください。 |
STEP 4 | 後は治療を受けていただくだけです。治療費の請求はありません。ただし、提携病院の指示により検査料の負担を求められた場合や薬局で薬を購入した場合には、それらの費用についてはキャッシュレス・メディカル・サービスの適用はありませんので、お立替のうえ、後日、東京海上日動宛にご請求ください。 |
STEP 5 | ご不明な点やお困りのことのある場合には、東京海上日動海外総合サポートデスクへご連絡ください。 |
東京海上日動提携病院以外で受診する場合 | |
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STEP 1 | 東京海上日動海外総合サポートデスクへご連絡ください。 |
STEP 2 | 以下の事項をオペレーターにお伝えください。
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STEP 3 | サービスが受けられる病院をご紹介します。 |
STEP 4 | ご紹介した病院にて、所定の書面に必要事項(氏名、証券番号等)の記入を求められますので、病院等の指示に従ってください。 |
STEP 5 | 治療費の負担なく治療が受けられます。 |
※上記いずれの医療機関であっても、キャッシュレス・メディカル・サービスが提供できない場合がございますので、予めご了承ください。また、サービス内容は変更・中止となる場合があります。